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- 2019/01/19
- その他
【今まで話さなかった本音】【なぜ痛みがとれないのか】
こんばんは
整体院 旬 院長の植月です。
このブログを見てくださっている皆さん
・昔からの腰痛がいつまでたっても治らない
・痛み止めが効かない
・シップを毎日貼っている
・マッサージで楽になるのはその時だけ
・手術をしたが痛みがとれない
そんな状態が続いているから
このブログを読まれているんだと思います。
この先もずーっとこの痛みと付き合わなければならない
そんなのツラすぎますよね。。。
本日は
【今まで話さなかった本音、開業した理由】
【なぜ痛みがとれないのか】を
お伝えします!!
少しでも早く痛みから解放されたい方は
是非最後までご覧下さい
私は高校生の時、長時間イスに座ると足がシビレていました。
授業中がすごく辛かったので病院に行き
レントゲンを撮りました。
ですが異常はない
あちこちの病院や整骨院、鍼灸院に行きましたが
シビレは治らない
痛み止めを飲んでも変わらない。。。
このとてもツライ状態が9年間も続きました
「この身体をいち早く治したい」
と言う思いと同時に
「同じ思いをしている人はきっといるはず!」
そんな人達を一人でも多く助けたいと思い
この業界に入りました。
入ってまた5年間ツライこと続き
なぜかと言うと…
続きはこちら
https://youtu.be/cIu0_RdyJsM
と言う訳で開業いたしました!
ここからは
なぜ【痛みはとれないのか】
その理由をお伝えします!
少しでも
あなたのお役に立てると思います
痛みの原因は人それぞれです
まず
レントゲンを撮ったが異常はなしと診断された
でも痛い……
なぜ?とて悩まれている方は多いのではないでしょうか
答えは簡単です
その腰痛
原因が骨にないからです!
※レントゲンは骨しか写しません
「腰椎分離症」「腰椎椎体圧迫骨折」など骨が原因で、痛みが起こる場合は
レントゲンで判断できますが
骨以外が原因で腰の痛みが出ているケースは
レントゲンで異常はありません。
慢性腰痛の場合、大半は骨ではない部分に原因があります!
骨が原因と診断され、手術をしたが痛みがまだある方も
そもそも痛みの原因は骨ではなっかたと言うことです!
次に
湿布を貼り続けているが、全然痛みがとれない
そんな方いますよね?
私はそうでした。。。
湿布は、消炎作用が含まれているため
「打撲」「捻挫」等の炎症での痛みはマシになる可能性がありますが
慢性的な腰痛の場合
炎症が起こって痛みが出ているわけではないので治るとは思えません。
他にも痛み止めだったりマッサージも
本当の原因でないところに対してアプローチをしても
痛みはとれないままです。
では、ずーっと腰が痛い原因は………
①筋肉が過剰に緊張している
筋肉が過剰に緊張を起こすことで
周辺の神経が刺激され、痛みを引き起こします。
また、血管も圧迫さて老廃物がうまく流れなかったり
栄養分が運ばれないことに筋肉は自然と硬くなり
痛みの原因となってしまいます。
②身体のゆがみ
実は、身体のゆがみの原因は…
日ごろからついしてしまう「あのクセ」が原因で身体はゆがんでしまいます。
例えば…「頬杖」だったり「カバンを持つ利き手」
「脚を組む」「ケータイを見る」「ご飯を食べるとき噛むのはどっちの歯?」
きりがないくらい気づけばやってしまっているクセで
身体も筋肉も一緒に捻じれてしまい
痛みとして出てしまいます。
③筋膜のからまり
筋膜とは全身タイツのようなものでと考えて下さい。
今皆さんが着ている服の肩の部分
全力でグリングリン捻って下さい!
STOP
捻ったまま服を見て下さい
捻る前に比べたら
袖の部分や丈のところだいぶ短くなっていませんか?
①②のようなことが繰り返されて
こう言ったことが身体で起きて痛みとして出てしまうのです。
など様々な原因が考えられます。
まずは、今の状態がなぜ起こっているのかを
理解することが一番大事です!
理解した上で
今ある痛みをなぜとりたいのか
とってこれからどうしたいのか
何が出来るようになりたいのかを
教えて下さい!
そこから原因に対して施術を行い
一緒に改善しましょう!
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