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- 2020/11/19
- 腰痛
坐骨神経痛のあなたへ!
こんにちは!
整体院 旬の院長植月です。
坐骨神経痛について話していきます!
私も当日18歳の時は坐骨神経痛を持っていました。
学生時代椅子に座り続けないといけないのでとても苦痛でした。
特に左足にビリビリ、ジンジンと痺れる痛さは今でも忘れられないです。
現在は特に感じなくなりました!
改善するまでに三年ほどかかりましたが、なんとかする事ができました。
坐骨神経痛ってなんで起こるの?
ってところなんですよね?
簡単に言うと神経が圧迫されてしまっているんです。
どこに?
お尻の深〜い筋肉によってです。
その筋肉とは?
梨状筋です!
この筋肉なんですが、非常に大事な筋肉になってます。
女性であれば、陰ながら子宮を支えてる筋肉でもあるんです。
立派な筋肉ですよね!!
で、ここからがすごく大事です。
なんで梨状筋が硬くなってしまっているのか??
ここを間違えると、梨状筋に対してばかり施術してしまいがちになって、たちまち改善しなくなってしまいます。
もし、病院や、整骨院で改善されない方は是非ご相談ください!
しっかりとあなたに向き合って、体の改善をしましょう。
ポイントを3つ話します。
まず一つ目!
歩き方です。
歩き方の指導もなく改善しないのは当たり前です。
重心の位置、体重のかかり方、足の裏の接地面など、ここを変えると変えないとでは大きく差が生まれます。
前回お伝えした靴選びも含まれます。
二つ目!
股関節の位置です。
股関節といっても、周りにたくさんの筋肉がついているので、100%正しい位置に股関節がある事が難しいです。
股関節に運動制限が見られれば、自ずとお尻の筋肉の負担は大きくなります。
股関節はとても重要なポイントですね!
最後、三つ目!
姿勢です。
姿勢といっても、猫背や、反り腰などありますが、どれも当てはまります。
体は常に完璧な状態ですので、どこかにズレがあるとうまく補正しようとします。
その時に大きく負担をかけてしまう箇所もでてくるんです。
姿勢が悪ければ、骨盤のズレも出てきやすくなり、股関節にも影響してきます。
私が自分の坐骨神経痛から解放されたポイントも含めて話しました。
もちろん内臓の位置も関係はしてはきますが、今回は省かせていただきます。
もし坐骨神経痛で、仕事も集中できない!
生活に支障が出てきている。
趣味に没頭できない。
座るのがつらいなど、たくさん悩まれている人は多くいると思います!
そんなつらい症状を一緒に改善していきませんか?
お気軽にご相談下さいね!
本日はここまで。
〜余談〜
痛みについてvo.2
痛みとは捉え方で変わります。
『たとえ身に病があっても、心まで病ますまい』
心が弱くなると痛みが出やすくなってしまいます。
社会的ストレスや健康問題、自己に不利な状況、不安や恐怖など
精神や心が乱れると、いつも以上に痛みが出てしまう可能性があります。
痛みの考え方、随分と痛みは変化します。
よければ参考にしてください!