こんにちは!
整体院 旬 院長の植月です。
本日のテーマは
『脊柱管狭窄症』についてです。
脊柱管狭窄症と病院で診断されると、手術が頭に思い浮かんでしまいませんか?
果たして、手術したら改善するのか?
まず考えていただきたいのが、本当にあなたの腰痛が狭窄症が原因なの?
ここに疑問を持っていただきたいです。
レントゲンや、CT、MRIなどの画像所見ではそう言う見方になってしまいがちですが、
当院でも脊柱管狭窄症で足に痺れ、腰痛が出ていた方は、もちろん時間はかかりましたが
現在では痛み、痺れは改善しました。
デイサービスでも、自転車漕ぎが3分しかできなかったところから、10分も漕げるようになりました。
あなたの生活習慣の中にも原因は隠れています。
ただ、整体ではどうにもならない場合があります。
大きく3点お伝えします。
・感覚異常がある。
・膀胱直腸障害がある。
・筋力の低下(著しく低下するものに限る)
この3点のいずれかに当てはまっている場合、
手術された方が改善見込みが強いです。
ここに当てはまらない場合は、筋肉の硬さや、内臓、骨のずれが関係
している可能性が高いです。
当院では痛みの少ない、筋膜整体を軸に施術しています。
今まで感じたことがない不思議な感覚だとよく言われます。
今の痛みや痺れから解放されたい、
手術をしたくない、
しっかりと自分の足で歩きたい、
本気のあなたに私も全力でぶつかります。
一度、あなたのお悩みの症状をお聞かせください。
親身に向き合い解決方法を一緒に探りましょう!!
本日はここまで。
〜余談〜
狭窄症での改善ポイント!
血流を改善させる。これにつきますよ。
ここにおもきを置いて施術を心がけています。
足や腰が冷えているのであれば、血流が乏しいんですね。
筋肉はもちろん内臓も関わって来ます。
諦めなければ、抜け道は存在します。
諦めないでください!