腰痛の原因はストレートネック?
こんにちは!
東淀川区唯一の自然派施術を心がけている
整体院 旬 院長の植月です。
本日は、腰痛ではきっても切り離せない、首の関係についてお伝えします。
現在、腰痛を抱えているあなたへ!
首はチェックしたことありますか?
難しい話ですが、『ロベッドブラザーの法則』ってものがあります。
これが、首と腰の関連性を強く訴えています。
実際、施術でもこの考え方を取り入れてしていますし。
効果も抜群に出ています。
これを知ることで、腰痛に対する考え方が変わり対処方法も変わります。
慢性腰痛でお悩みのあなた、腰痛だから腰ばかり施術を受けてるあなた。
よくなるためにも、最後まで読んでください!
鏡をみて首が前に出ていませんか?
写真を見てください!
左側の絵、首が前に出ていませんか?
現在は、コロナ禍でデスクワークがかなり増えてきています。
スマートフォンの普及もあって、首に対する負担が大きくなっています。
首が、肩が、腰が痛くなる。
当たり前ですよ!
だって首が前に出ることで、本来の体の構造が崩れているからです。
背骨が、なぜ逆S字上に曲がっているのか?
体に対してかかる重力を、うまく逃がすためにこの構造をとっています。
首が前に出てるとどうなりますか?
重力はどう逃しているんですか?
この状態だと、うまく逃がすことはできません。
ではこの後どうなるかは、経験していますよね?
腰に痛みが出てきます。
写真を見てください!
頚椎と腰椎は同じ方向に出ていませんか?
構造がよく似ていて、負担もかかりやすい!
だから腰痛で首が前に出ている人は、首も施術しないといけないんです。
腰ばかり見てもらっているようではあきません。
首の構造に変化を出すには?
簡単なセルフケアをお伝えします。
普段、首を上に向けたりすることはほとんどないですよね?
『首を上に向ける』
これだけで全ては改善されませんが、現状に変化は出せます。
このセルフケアの特徴は、
首の後ろの筋肉の緊張の緩和、と運動になります。
首が前に出るということは、前に出ないようにする補正は常にかかっています。
触って見てください。
首の後ろの筋肉、ガチガチではありませんか?
ガチガチの人は、これを意識しながらセルフケアをしてください!
腰痛の基本を知りたい方は下記をチェックしてください。
まとめ
今回お伝えした内容は、慢性腰痛でお悩み+首の異常の考え方、
セルフケアについてでした。
現代社会では、ネットが普及しすぎた結果が
体に大きく影響しています。
これを打破して腰痛を改善しなければ、今後良くなることはありません!
考え方・見方を変えるだけで、体も変わります。
ぜひ参考にしてください!
本日はここまで。
〜余談〜
漢方医学について!
漢方医学は日本独自の言い方です!
現在は東洋医学の方が主流になっています。
元は中国伝統医学からきたものです。
漢方の『漢』は中国のことを指し
『方』は手段や方法ことを指します。
漢方医学にも手段はたくさんあります。
手段については後日話しますね!