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  • 2021/05/23
    腰痛,自然療法

    【腰痛 体操】内臓が動くことの重要性とは?

    内臓が動くことの重要性とは?

    こんにちは!

    東淀川区唯一の自然派施術を心がけている
    整体院 旬 院長の植月です。

    内臓と腰痛の関係を読んでない方は
    まずこちらを読んで下さい!



    前回、腰痛と内臓の関係についてお伝えしました!

    内臓も流動します。
    動きがないと、周りの筋肉や靭帯が硬くなってしまって
    腰痛、肩こり、冷え性などが起きてしまいます。

    そうならないためにも、内臓を動かして腰痛改善、予防していきましょう!

    この記事を読むことで、腰痛改善へのヒントやアイデアを得ることができます。


    内臓の動きをチェックしませんか!

    内臓は、常に動こうとしています。
    歩く時、寝る時、食事する時などにも動いています。

    動き方は人それぞれですが、できるなら大きく動かすことが重要になってきます。

    まずはあなたの体がどこまで動くのかチェックしましょう!

    両手をバンザイしてください!
    右手or左手どちらが上げにくいですか?

    右なら肝臓、左なら心臓周りが硬くなっている可能性があります。

    次に、体をひねってください!
    右or左どちらにつまりや捻りにくさがありましたか?

    右なら肝臓、右腎臓、左なら脾臓、左腎臓周りが硬くなっている場合があります。

    体の動きに合わせて、内臓も一緒に動きます。
    動きが悪いと、制限や痛みになって反応します。


    内臓エクササイズ!

    簡単にできる、内臓エクササイズをお伝えします。

    歩く、走る、泳ぐなどでも内臓は動きますが
    もっと効率よく動かすせるのが『跳ねる』です。

    跳ねることにより、内臓の上下運動が大きくなります。

    リスクもあるので段階を踏んで、安全に行ってください!

    ステージ1  ジャンプ
                 ↓
    ステージ2    縄跳び
              ↓
    ステージ3  トランポリン

    トランポリンが一番効果的ですが、リスクもあります。


    もう一つ、リスクはありますが
    『逆立ち』です。

    逆立ちも、内臓の上下運動が大きいのでお勧めではあります。
    高血圧や、ふくよかな人、筋力が伴っていない方はやめてください!


    まとめ

    内臓の動きに制限があることが、腰痛に密接に関係しています。
    運動の仕方で、効果が大きく変わる。
    そして、腰痛への改善の近道になります。

    できることからで構いません。
    筋肉・筋膜にを施術しても変化がみられない、
    あと少しの痛みが取れなくてお悩みの方は、実践してください!


    本日はここまで!



    〜余談〜

    肩こりの敵は顔のあり?

    顔の筋肉の緊張が、あなたの肩こりを増強させているかもしれませんよ!
    顎周り、首周りを触ってみて下さい。
    カチカチのあなたは、顔の筋肉に原因があるかもしれません。

    一度チェックしてみてください。











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