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  • 2021/05/24
    食事・薬膳,自然療法

    【体質改善 食事】食品添加物のワナとは?

    食品添加物のワナとは?

    こんにちは!

    東淀川区で唯一の自然派施術を心がけている
    整体院 旬 院長の植月です。

    毎日当たり前のように食べている食事!
    一体、どれだけの添加物が含まれているのでしょうか?

    添加物による身体への負担はすぐには現れません。
    じわじわ身体を蝕んでいきます。

    もちろん、『料理の時間短縮』『味の均一化』『保存期間の延長』など
    さまざまな恩恵を受けています。

    この記事を読むことで、添加物の危険性を知り
    避ける重要性に気づける内容になっています。

    アレルギー、癌、さまざまな病気を生み出す危険性のあることを
    知ってください!


    食品添加物の種類と使用数

    世界で添加物大国と恐れられている国ははどこでしょうか?
    そう、『日本』です!

    日本の食品は安全だ!
    そんな声をよく聞きますが、本当だと思いますか?
    うそばっかりです。
    安全な食品もありますが、そんなものは数少ないのが現実です。

    添加物は大きく分けると4種類あります。

    • 指定添加物 約400種類
    • 既存添加物 約400種類
    • 天然香料  約600種類
    • 一般飲食物添加物 約100種類
    次に使用数をみていきましょう!

    • 日本 約1500種類
    • アメリカ 約140種類
    • ドイツ 約70種類
    • フランス 約40種類
    • イギリス 約20種類
    海外と比べても数10倍違ってきます。

    安全な添加物もあると言われていますが、私はそうは思いません。
    なぜなら、添加物を使うことが不可思議なことだからです。

    できるだけ添加物を使わないことに越したことはありません。
    これから未知な病気が生まれる可能性は大きいです。

    減らすことが大事
    子供を守るため、家族を守るためにも考えていかないといけない課題です。


    食品添加物の安全性は?

    基本は添加物一つに対する毒性の検査をします。
    複数混ぜた検査はしていないので、人間への安全性は100%ではない。

    そもそも、動物実験で判定しているので明確ではない。
    このことから安全性は確保されていません。

    スーパーに並んでいるものをまずは疑って
    商品の裏側を見るようにしてください!

    わからないもの、聞いたことがないものは体にとって不必要な物です。


    添加物の危険性

    添加物の中には
    発癌性物質を生み出してしまったり、アレルギーの元になってしまったり
    胃の不快感、頭痛、倦怠感などの不定愁訴などに関係が深くあります。

    特に危険な食品添加物を紹介します。

    • 亜硝酸ナトリウム(発色剤)
      主に色味をよく見せたりする物です。
      たらこや加工肉食品(ハム、ソーセージ)に含まれていて
      肉類のアミンという物質にくっついて発癌性物質を生み出します。
      肝臓、腎臓に癌が発生しやすくなります。

    • カラメル色素(着色料)
      パンや、ジュース、お菓子など幅広く使用されていますが
      発癌性物質を生み出してしまいます。
      カラメル色素も4種類に分けられます。
      安全なのは『カラメル色素1』です。
      どれも製法が異なるため、分けられています。
      カラメル色素1は砂糖を焦がして作られる物です。

    • スクラロース(甘味料)
      砂糖の600倍の甘さを出す添加物です。
      自然界にもごくわずかしか存在しません。
      清涼飲料やお菓子、ドレッシングなどに含まれています。
      おかしな甘さが、生活習慣病などを引き起こします。
      体からは排出されにくい観点から、取らないことをお勧めします。


    まだまだ危険なものはありますが、今回ご紹介するのはこれだけにします。

    デトックスしたい方はこちら

    【体の癒し】腰痛解消セルフケアメソッド!

    まとめ

    食事が今の身体を作っています。
    不必要な食品添加物を取ることで、体の負担は蓄積されます。
    身体は資本です。
    病気になってからでは遅いです。
    日々の食生活を見直すきっかけ作りになればと思います。

    • 食品の裏側を見る癖をつける
    • 食品添加物を減らす努力をする
    • 安いものは添加物まみれ
    この三つを意識して買い物をしてください!


    本日はここまで。


    〜余談〜

    添加物や毒素は体の脂肪に蓄えられる。
    そのため、体から排出しにくい。
    なので、日々のデトックスがかかせない。

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