食品添加物のワナとは?
こんにちは!
東淀川区で唯一の自然派施術を心がけている
整体院 旬 院長の植月です。
毎日当たり前のように食べている食事!
一体、どれだけの添加物が含まれているのでしょうか?
添加物による身体への負担はすぐには現れません。
じわじわ身体を蝕んでいきます。
もちろん、『料理の時間短縮』『味の均一化』『保存期間の延長』など
さまざまな恩恵を受けています。
この記事を読むことで、添加物の危険性を知り
避ける重要性に気づける内容になっています。
アレルギー、癌、さまざまな病気を生み出す危険性のあることを
知ってください!
食品添加物の種類と使用数
世界で添加物大国と恐れられている国ははどこでしょうか?
そう、『日本』です!
日本の食品は安全だ!
そんな声をよく聞きますが、本当だと思いますか?
うそばっかりです。
安全な食品もありますが、そんなものは数少ないのが現実です。
添加物は大きく分けると4種類あります。
- 指定添加物 約400種類
- 既存添加物 約400種類
- 天然香料 約600種類
- 一般飲食物添加物 約100種類
次に使用数をみていきましょう!
- 日本 約1500種類
- アメリカ 約140種類
- ドイツ 約70種類
- フランス 約40種類
- イギリス 約20種類
海外と比べても数10倍違ってきます。
安全な添加物もあると言われていますが、私はそうは思いません。
なぜなら、添加物を使うことが不可思議なことだからです。
できるだけ添加物を使わないことに越したことはありません。
これから未知な病気が生まれる可能性は大きいです。
減らすことが大事!
子供を守るため、家族を守るためにも考えていかないといけない課題です。
食品添加物の安全性は?
基本は添加物一つに対する毒性の検査をします。
複数混ぜた検査はしていないので、人間への安全性は100%ではない。
そもそも、動物実験で判定しているので明確ではない。
このことから安全性は確保されていません。
スーパーに並んでいるものをまずは疑って
商品の裏側を見るようにしてください!
わからないもの、聞いたことがないものは体にとって不必要な物です。
添加物の危険性
添加物の中には
発癌性物質を生み出してしまったり、アレルギーの元になってしまったり
胃の不快感、頭痛、倦怠感などの不定愁訴などに関係が深くあります。
特に危険な食品添加物を紹介します。
たらこや加工肉食品(ハム、ソーセージ)に含まれていて
肉類のアミンという物質にくっついて発癌性物質を生み出します。
肝臓、腎臓に癌が発生しやすくなります。
パンや、ジュース、お菓子など幅広く使用されていますが
発癌性物質を生み出してしまいます。
カラメル色素も4種類に分けられます。
安全なのは『カラメル色素1』です。
どれも製法が異なるため、分けられています。
カラメル色素1は砂糖を焦がして作られる物です。
砂糖の600倍の甘さを出す添加物です。
自然界にもごくわずかしか存在しません。
清涼飲料やお菓子、ドレッシングなどに含まれています。
おかしな甘さが、生活習慣病などを引き起こします。
体からは排出されにくい観点から、取らないことをお勧めします。
まだまだ危険なものはありますが、今回ご紹介するのはこれだけにします。
デトックスしたい方はこちら
まとめ
食事が今の身体を作っています。
不必要な食品添加物を取ることで、体の負担は蓄積されます。
身体は資本です。
病気になってからでは遅いです。
日々の食生活を見直すきっかけ作りになればと思います。
- 食品の裏側を見る癖をつける
- 食品添加物を減らす努力をする
- 安いものは添加物まみれ
この三つを意識して買い物をしてください!
本日はここまで。
〜余談〜
添加物や毒素は体の脂肪に蓄えられる。
そのため、体から排出しにくい。
なので、日々のデトックスがかかせない。