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  • 2020/01/31
    食事・薬膳

    【冷え性改善】温める食べ物Part2


    こんばんは



    整体院旬の植月です。





    本日、金曜日は


    何歳になっても健康でいるため


    【食事】について


    お伝えしていきます。





    前回は


    『冷え症』にならないために


    身体を温める

    食事をお伝えしました。





    見ていただいた方からは


    「初めて聞いた〜」

    「知れて良かった」


    と言った

    お声を言っただきましたが、


    皆さんはいかがでしたか?





    本日も引き続き


    『冷え症』にならないために


    身体を温める

    食事をお伝えしていきます!





    温めそうで冷やす食材





    それは



    ①大根





    「大根は土の中でできるものだから体を温めそう」と

    思っている方も

    たくさんいらっしゃると思います。



    たしかに


    「根菜類は体を温める」と

    聞くことが多いと思います。



    ですが


    大根には

    『整腸作用』や『利尿作用』があり


    ・足がパンパンにむくむ

    ・お通じの調子が悪い


    そんな人には

    もってこいの食材なんです!!!





    しかし……



    体を冷やす作用もあります。



    なので


    残念ながら


    寒い日に食べると美味しい


    定番のおでんの大根


    ダシがしっかり染み込んで

    めっちゃおいしいですよね〜


    「アツアツやしさすがに身体温めるやろ!?」

    そう思いますよね?



    ざんねんです



    ですが


    前回の内容を

    しっかり見ていただいた方は


    お気付きではないでしょうか?





    前回お伝えした通り

    塩をかけるだけで

    大根の冷やす作用を抑えてくれます。



    「大根に塩はちょっと」と思っている方は



    なんと



    味噌がオススメです!!!





    そう!

    実は、味噌も


    身体を温める作用があります。





    大根に味噌


    この組み合わせはバッチリですよね!?





    大根を食べる際は


    是非


    味噌をプラスして下さい!





    豆知識↓


    大根は

    おろした方が

    栄養化がぐーんと上がります!



    上の緑の部分は甘く


    下の白い部分になるにつれ辛くなります。


    食べる方のお好みで選んでみて下さい!





    ②緑茶




    温かいお茶といえば


    緑茶!!



    というイメージが私にはあります。笑





    温かい緑茶は


    体をあたため



    温めませ〜〜〜ん!





    緑茶も

    熱を取り去る『清涼作用』があるので



    夏に飲むのが

    とってもおすすめなんです。



    熱を取り去るため



    高熱が出た時に緑茶をのむと

    余分な熱をとってくれるのでいいですね!



    あとは


    スポーツの最中

    身体の余分な熱を取る時などに活躍します!



    今日みたいに寒い時は控えた方がいいですが



    緑茶に入っている

    カテキンは『殺菌作用』があり


    緑茶に多く含まれているので


    15分に1回緑茶を飲むだけでも


    ここ最近噂の

    【新型コロナウィルス】予防になります!



    ただ内臓が冷えると内臓それぞれ活動が低下するので

    取りすぎは注意を!












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