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  • 2023/07/27
    美容,その他

    【外反母趾 治し方】大切なのは歩き方!

    外反母趾 予防

    東淀川区淡路で唯一の自然派施術を心がける
    慢性腰痛専門 整体院 旬 院長の植月です。

    外反母趾でお悩みの方はぜひ一度お読みください。

    病院や整骨院で外反母趾に対して行うことは、
    指にはめる装具やテーピングまたは足のマッサージなどがあります。

    しかし、これでは改善しません。

    どころか悪化していくケースも多いです。

    今回は当院で結果を出している治療方法の効果と
    改善方法をご紹介します。

    記事にしていることを実践していただくだけ
    でも効果を感じていただけると思います。

    一度本文をお読みいただいた後に実際に試してみてください。

    ー目次ー

    ・外反母趾の治療
      ・効果
      ・自分の歩き方を知る
      ・意識する
    ・正しい歩き方
      ・体重の掛け方
      ・注意点
    まとめ

    外反母趾の治療

    当院では外反母趾に対して治療行う中で
    最も大切にしていること【歩行】です。

    正しい歩き方ができれば必ず外反母趾は改善していきます。

    効果

    ・足の痛みがなくなる
    ・足の形が綺麗になる
    ・歩くのが楽になる
    ・外反母趾から来ていた腰痛・股関節痛なども改善する

    などさまざまな効果を得られます。
    今回はその第一弾として一部をご紹介いたします。

    自分の歩き方を知る

    まずはご自身の現在の歩き方を鏡や動画で確認して見てください。

    多くの方は自分の【歩行】そのものに疑問を持つことは少なく
    自分にとっては普通の歩き方をしていると感じています。

    しかし実際に足に問題が出ているのであれば必ず
    自然な歩き方から離れた歩き方になっています。

    正しい歩行は下記リンクからYouTubeにUPしています
    ので参考にして見てください。

    意識する

    歩いている時に歩き方を意識することが大切です。
    特に一度正しい歩き方をしたからといってずっとできるわけではありません。

    少し油断をすればすぐに以前の歩き方に戻ってしまいます。

    人間は、慣れている動作に戻ろうとする【】があり
    最初のうちは正しい歩き方が違和感になり身体は元に戻そうとします。

    なので、正しい歩き方の練習をすることと同じぐらい
    以前の歩き方に戻らないように常に意識することが大切になります。

    正しい歩き方

    外反母趾は、親指が内側に食い込んだ病気ではなく
    足の横幅が広くなることで親指が内に向いてしまう病気です。

    その状態を作り出してしまうのが、
    足の過剰回内(オーバープロネーション)です。

    この状態に外反母趾の成り立ちと本質が詰まっています。

    体重の掛け方

    人間の体重は足の外に乗っていて正常

    多くの方が誤解しているのが、
    足全体に体重がかかっているのが良いと思っておられますが、
    それはまっすぐな状態ではありません。



    外反母趾は間違った足の使い方・間違った歩き方で起きています。

    歩行の際に体重を外にかけることで
    膝がまっすぐあがりやすくなります。

    さらに、足先が膝よりも内に入る現象を防げます。

    体重の掛け方だけでも痛みや親指の角度は変わります。
    ぜひ一度試みて見てください。

    注意点

    膝が内側に入り体重が内にかかっていることが
    外反母趾をより進行させます。

    外に体重をかけて歩こうとすると
    違和感や外反母趾が強ければ強いほどガニ股に
    なっているようにも感じると思います。

    しかしその感覚は間違っていません。
    安心して外に体重を乗せてください。

    正しい足の使い方・歩き方ができれば外反母趾は改善します。

    まとめ

    外反母趾を改善するには、
    まず現状のご自身の状態を把握し外反母趾が
    なぜ起きるのかを理解して意識することが必要です。

    思っている以上に違和感を感じる歩き方に最初は
    なるかもしえませんが、続けることで必ず改善します。

    当院では外反母趾の治療にも力を入れており
    多くの改善症例がございます。

    もしどこに行っても良くならない、親指の角度を引っ込めたい
    とうお悩みをお持ちの方はご相談ください。


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