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  • 2023/08/13
    自然療法,その他

    【外反母趾 靴】靴選びのポイント3選!!

    外反母趾の靴の選び方

    東淀川区淡路で唯一の自然派施術を心がける
    慢性腰痛専門 整体院 旬 院長の植月です。

    外反母趾では正しい【歩き方】が重要です。

    そして歩き方と同じぐらいに足元に影響を与えるものが
    】になります。

    今回は、そんな靴を選ぶ際に見て頂きたい
    正しい靴選び方のポイントを3つご紹介します。

    目次
    ・外反母趾の方の靴選びのポイント
     ・基本はスニーカー
     ・ポイントその1(ヒールカウンター)
     ・ポイントその2(フレッグスポイント)
     ・ポイントその3(捻れない靴)
    ・まとめ

    外反母趾の方の靴選びのポイント

    基本はスニーカー

    靴は【スニーカー
    この条件は靴を選ぶ際の大前提で必須条件です!

    外反母趾の方は足に障害がある状態です。
    できる限り、歩く際はファッション性よりも機能性を重視して下さい。

    スニーカーは歩く事に特化しているモデルなので一番のおすすめです。

    スニーカーやそれ以外を選ぶ際に
    気をつけるべきポイントを3つお伝えします。

    外反母趾をはじめ、足元の症状でお悩みの方は条件に合う靴選んでみて下さい。

    ポイントその1

    一つ目の大事なポイントは【ヒールカウンター】です。


    ヒールカウンターとは踵の部分のことで、
    踵を固めることで歩く際に足を安定させてくれます。

    足は大きく分けて前側(前足部)と後ろ側(後足部)に分けられ
    前側は動きが多く後ろ側は足を安定させる役割があります。

    不安定になると足のトラブルと引き起こす原因になります。

    なので、選ぶ際にヒールカウンターの部分を押して
    硬さがあり安定性があるかを確かめて下さい。

    ポイントその2

    次に大事なポイントは【フレッグスポイント】です。


    フレッグすポイントは靴の前側にある部分で、
    歩く時に足が曲がる部分でもあるのでここには柔らかさが必要です。

    ただし、これ以外のところで簡単に曲がる場合は
    安定せず歩く際によくありません。

    ポイントその3

    最後に大事なポイントは【捻れない靴】です。

    歩く際に靴は少し捻れるようになっていますが、
    捻れ過ぎてしまうと足が不安定で進まなくなります。

    靴を買う際には、捻る・大きく潰れ曲がるものではなく
    捻れの動きが少ない硬さのあるものを選んで下さい。

    まとめ

    1.ヒールカウンターの固いもの
    2.フレッグスポイントの曲がるもの
    3.捻れない靴
    外反母趾でお悩みの方は上記条件に合うものをできるだけ選ぶようにして下さい。
    これらは靴を選ぶ際に基本的なポイントでもあるので、

    外反母趾でなくとも足元の症状で悩みある方は
    これらの靴選びがおすすめです。

    次は外反母趾の方が選んではいけない靴をご紹介しますので
    今回の記事と合わせてお読み下さい。

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