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  • 2023/09/03
    肩こり

    【肩 音が鳴る】肩の違和感ゴリゴリ音を放置すると危険!

    肩の違和感ゴリゴリ音がなる症状と原因

    東淀川区淡路で唯一の自然派施術を心がける
    慢性腰痛専門 整体院 旬 院長の植月です。

    肩を回すと音が鳴るけど
    痛みもなく大したことないので放置していませんか?
    そのままでは肩が上がらなくなるかもしれません!

    今回は、肩から鳴る音(ゴリゴリ・バキバキ)を
    放置していると危険な場合があるのでそれらについて
    解説していきます。

    肩の違和感 音がなる

    多くの人が肩を動かすと音が鳴る場合は
    病院や整体院を受診するといったことは少ないと思います。

    それは一部正解ではあります。

    ですが、
    早めに治療をしておいた方がいい
    隠れた危険信号の場合があります。

    放置していた結果
    後遺症や手術が必要になることもあり得ます。

    放っておいても大丈夫な音と
    早く治しておいた方がいい音の区別がなかなかわからないと思います。

    そこで、私の今までの経験と医学的知識をもとに
    危険信号についてお伝えしてきます。

    ご自身の症状と比べてみて共感できる部分がある場合は
    しっかりとした治療を受けるようにしてください。

    肩の音と共に強い違和感

    音が鳴るだけでも違和感ではあると思いますが、
    その中でも特に心配になるほど違和感を持つ人もいると思います。

    脱臼

    この心配になるほどの違和感とは、
    「抜けるような」「外れたような」
    と感じるほどの違和感のことを言います。

    つまり、【脱臼】を思い浮かべるよう違和感です!

    実際その違和感を持っている人が受診に来られた際に
    脱臼をしているといったことはありませんが、
    音がなった瞬間に関して言えば【亜脱臼】といって
    軽い脱臼のような状態になっている可能性があります。

    関節の不安定性

    この亜脱臼をよく起こす状態を【関節の不安定性】と言います。

    肩関節は筋肉や靭帯に頼っているため不安定な関節です。
    ちょっとしたことが原因で病的に不安定になります。

    対処法がインナーマッスルと言われる
    体の奥にある筋肉を鍛えることをオススメします。

    放置すると

    違和感の頻度少なければ筋トレでも十分に対応はできます。

    ですが、
    高頻度で強い違和感を覚える場合や音と共に痛みがある場合は、
    軟骨がすり減っていったり症状が悪化していく可能性があります。

    肩には脱臼をしにくい様に【関節唇】と呼ばれる軟骨の受け皿があります。
    これが症状の悪化とともに傷ついていくことになり、肩の動きにも影響が出てきます。

    他にも【腱板断裂】の危険性もあります。

    関節唇と同様に肩の脱臼を防ぎ肩の安定化の役割がある
    筋肉のことを腱板と言います。

    筋肉なので、力を入れた時に痛みが出やすく同じ症状がある場合は要注意です。

    まとめ

    肩の違和感・音がなることを放置していると危険です。

    特徴は、
    1.肩が外れそうな強い違和感がある
    2.音とともに痛みを伴う

    これらは、関節唇や腱板などの
    大切な組織を損傷させているかもしれません。

    肩の違和感や音が強くなる前に
    肩周りの筋肉の柔軟性や筋力をつける、姿勢改善などで
    肩にかかる負担を減らすことで不安定感の改善につながります。

    気になる方は
    LINEでの無料相談も承けわまっておりますので
    お気軽にご相談下さい。

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    整体院 旬 植月

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