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  • 2023/05/10
    肩こり,自然療法

    【肩こり 整体】脳の錯覚からくる肩こりを見分ける方法

    脳の錯覚からくる肩こりを見分ける方法

    東淀川区で唯一の自然派施術を心がける
    慢性腰痛専門 整体院 旬 院長の植月です。

    慢性の肩こりでお悩みのあなたへ!

    今までマッサージや運動、鍼灸施術など
    様々努力をしたけど改善しなかった。

    それは脳の錯覚が原因かもしれません。

    この記事を最後まで読むことで、
    長年の肩こりを解消させるヒントを掴んでください!

    肩こりの見分け方

    まずは脳が錯覚する理由をお伝え致します。

    慢性の肩こりが続いているあなたは
    こんな気持ちを持っていないでしょうか?

    〇〇をすると肩がこる、〇〇があるから肩がこるなど
    脳が先に思い込んでいる可能性があります。

    先入観や過去の体験から
    肩こりを生み出してしまっている可能性が高いです。

    見分け方ですが、
    まずは肩を大きく回したり、あげたりしてください。

    肩周りの張り感やこり、重だるさを覚えてくださいね。

    次はあなたが軽いと思えるものを
    手に持った状態で肩を動かして見てください!

    ここではわかりやすいものでティッシュ1枚持ってください。

    どうでしょうか?
    肩が軽くなったり、張り感に変化ありませんか?

    変化が出たあなたは
    脳の錯覚が強い可能性があります。

    効果がなかった人はここで読むのをやめてください!

    イメージで肩こりをなくすワーク

    たったのティッシュ1枚で
    肩が軽くなったのは衝撃ですよね?

    それだけあなたの脳は
    肩こりがあると思い込んでいるんです。

    なぜ、ティッシュ一枚で肩が軽くなったのか?

    それは、あなたが軽いということを
    潜在的に知っているからです。

    ティッシュは薄くて、ふわふわでなど
    脳が勝手に軽い感覚を連想します。

    重要なことは『勝手に』です。

    ではイメージワークをしていきましょう!

    まずは川が流れるイメージを
    頭の中で思い浮かべてください。

    次に肩周囲の脱力をしてください。
    肩から指先まで力を抜きます。

    イメージはこんな感じです。



    これを1分間続けてください。

    その後、肩の感覚を確認してください。
    肩周囲が楽になってしませんか?

    ぜひ続けて潜在意識を書き換えてください。

    肩の緊張をほぐすための呼吸

    最後に呼吸です。

    呼吸法は様々ありますが、
    ここでお伝するのは『丹田呼吸』です。

    正式には長呼気丹田息と言います。

    丹田はお臍の真下にあるとされています。

    【丹田呼吸】

    ①仰向けで、両膝を立てます。

    ②鼻から息を吸い込んでいきます。(必ず鼻で息を吸う)
     *息を吸う時、下腹部を意識します。

    ③ゆっくりとなるべく長めに息を吐きます。(吐く時は鼻でも口でも良い)
     *力まない事、吐く時は臍を床に押し付けるイメージで

    ④これを繰り返す。

    この呼吸法は全身の血流の流れを良くします。
    特に頭部周囲の血流が良くなります。

    さらに身体の無駄な緊張を取り除いてくれます。

    ぜひ参考に続けてみてください。

    まとめ

    いかがでしたか?

    慢性の肩こりも
    自身の思い込みや先入観で変化します。

    肩の緊張がほぐれるイメージや
    ものを使って書き換えることで良くなることもあります。

    続けること。
    それが大事になってきます。

    長年続いた肩こりが1日やそこらで解消はしません。

    長い目で根気良く続けて肩こりをなくしていきましょう。






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